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パンプキンフェイスです。まずは一番下地となる部分から貼り付け

そして上になるマーキングなどを貼り付けていきます。大柄なデカールばかりでデコボコに慣らすのが大変ですが、もう3機目なので大分慣れてきました。コーションマークの位置なども大体共通です。

左右から。シャークマウスならぬパンプキンフェイスが機首に描かれています。ちょっとだけかわいいかも?


翼を閉じた状態。まさにジャック・オー・ランタンですね。口の部分など結局デカールで仕上げましたが、塗装のほうがよかったかもしれません。

次はエンジンか、コクピットまわりです。どちらになるかはまだあまり考えてません
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tag : 1/72 模型 プラモデル F-14 トムキャット ハセガワ パンプキンフェイス ACECOMBAT6
F-14Dさくらのデカール貼りです。さくらは何枚か上に重ねる部分があるので、先に下地部分を貼っていきます。

下地を貼ったら桜柄を貼っていきます。今思うとこれって女性の着物の柄みたいですね。

コーションマークも貼って、コーティングした後です。下地が濃い色なのでNO STEPのコーションが文字こそ読めないものの貼ってあるのがわかりますね。

F-14Bと同じように左右からも。このカラーリングは上面は派手だけど下面はコーションマークしかないので地味なものとなっています。


上向きに立たせた状態。流石に桜柄は派手ですね。まあ世の中には機体下面に星条旗を飾ったり機体全体にリボンを描いている機体もあるのでそこまで派手じゃない…のか?(何れも記念塗装です)

次はパンプキンフェイスです。
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tag : 1/72 模型 プラモデル F-14 トムキャット ハセガワ さくら ACECOMBAT5
スミ入れが完了したのでデカールを貼っていきます。ちなみに、私は普段ミリタリーモデルのスミ入れはエナメル塗料でもなければガンダムマーカーのスミ入れでもなく、シャーペンを使ってスミ入れをします。

貼りました。F-14シリーズ全体の特徴として、インテーク上面にダークグレーのデカールをインテークのギリギリに貼り付けつつモールドにデカールの隙間をあわせる必要があるので、ここはちょっと注意したほうがいいかもしれません。
しかし翼とか水平尾翼とかNO STEPと書かれたコーションマークをたくさん貼ったのにコーションマーク自体もグレーっぽい色なのでさっぱり見えませんね。

前面からのみだとあまりわからないので横からも。古いキットだからか、デカール自体が水に浸してから5分くらいしないと貼れない、貼れても硬いので軟化剤を塗っては綿棒で拭いて、を何度も繰り返しました。


次はF-14Dさくらのデカール貼りです。
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tag : 1/72 模型 プラモデル F-14 トムキャット ハセガワ VF-103 ジョリー・ロジャーズ
今回は基本塗装をしました。
F-14Bは基本色が2色使われています。機体上面はクレオス油性307、下面と機首は308です。
機体上面から見てもわかる場所(機首の膨らみが始まるあたり)に308と307の境界があるのですが、ほとんどそっくりな色合いなのでわかりませんね。念のため実機の写真なども探しましたが私の目ではさっぱりわかりませんでした。

モヒカンを塗装。前回のF-14Aよりも簡単ですね。なぜなら、F-14Aでは機首側のモヒカンの終わりが丸まってるからです。F-14Aでは塗装しては基本色で塗装しなおし、境界をヤスリでなくしてはまた修正して…を地道に繰り返していたので、直線のマスキングテープをペタリ。で終わるのはとっても簡単でした。

さくらです。さくらは67番紫をベースに1番白と2番黒、5番青を1割ずつ使うという構成になっています。白と黒を同じ比率で混ぜるというのがとっても不思議でした。13番ニュートラルグレーとか11番ガルグレーとかで代替してはいけなかったのでしょうか…?

さらに機体上面にCR2「色の源」マゼンタを薄めたものでグラデーションをつけます。確かに色鮮やかになったけど、これって基本色+63ピンクとか1番白とかを混ぜたほうがよかったような気もします。

パンプキンフェイスです。305番を全体に着色します。とはいえ、地が真っ黒なのでそのままだと発色が悪いです。なのでサーフェイサーをかけてから305番で着色しています。

この305番という色ですが、成型色と似たような暗めのグレーかと思ってたのですが、結構明るい色ですね。F-14Bで使っている307や308と比べると暗めですが、成型色と比べると遥かに明るいです。やっぱり灰色系の色で整形したほうがよかったのでは・・・

あんまり305番が明るいのでそのまま上にパンプキン色を塗ってしまいます。58番黄橙色をベースに3番赤を1割混ぜています。機首周り(茎らしい)は340番ですね。立体的な形状に対して丸みのある形状のマスキングはちょっとむずかしかったです。
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機体内部、インテークまわりを制作と塗装。組み込んでから塗装とかはできないので、この時点でやっちゃいます。

翼も作成。フラップは完全に閉じた状態。このキットはフラップも可動するようにできているので表現の幅が広い。・・・のはいいが、その分手間も増えている。

張り合わせた機首の整形。結構デコボコになっているところもあるので溶きパテで埋めてはヤスリがけし、その度に消えるモールドをケガキ針で彫り直すという実に地道な作業を繰り返す。

胴体も同じように貼りあわせ。先にインテークまわりを塗装したが、そのまわりの部分も基本塗装だけしておいたほうがよかったかもしれない。
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まずは機首まわりから。バスタブを作成していきます。
基本的にここはそこまで特別に手をつける要素がないので説明書通りに作成。
エッチングパーツをペタペタ接着していきます。

機首をあわせる時注意として、機首付け根側はそのまま組み付けるとバスタブに対して機首の空間がかなり狭いのと胴体と機首の繋ぎ目に段差が出てしまうので0.5mmのプラ板をサンドイッチしてから接着します。
尚、その影響はレドーム側の接合部に発生してしまうことに……
なので、そこも隙間を埋めるために溶きパテを隙間に投入。

仮組み中の胴体。今回可変翼を可動させつつ後ハメできるよう加工しています。

加工内容はこちら。1mmのプラ板と2.5mmのプラ棒を組み合わせて後ハメできるような構造を作っています。

構成自体は実にシンプル。プラ板を主翼で挟むようにして、可動部分に2.5mmの穴を開けているだけ。組み込む時にはエアバッグの部分から入れれば内部の構造物にも干渉しなさそうです。
問題は、これと同じものをあと2セット作らないといけない点ですね・・・瞬間接着剤で固めただけのこんな構造物がどの程度の荷重に耐えられるかも問題ではあります。
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